2011.06.11 |
6/11のゴマダラチョウですが、友達になりまして(ウソ)、葉っぱに移すとジィーッとしてくれていました。このゴマダラをモデルに レンズによって どれだけ写り方が変わるのか検証してみましょう。
この日の手持ちレンズは、
① EF70-200F4L+×1.4 (普段はこれ1本でチョウ写真のほとんどを撮っています)
② アポランター90mm (花に集まる虫とか花のアップ撮影用)
③ ウルトロン 40mm (+エクステンションチューブでドアップ用。動きものには無理がある)
④ AT-X107 10-17mm(飛翔写真用、広角マクロにも強い)
4本です。(デイバックにすべて入れても余裕です)
いずれも絞り優先F8で撮りました。当然のことながら本日の写真はノートリミングです。
EF70-200F4L+1.4×EXTENDER 最短より少し遠目 |
超望遠です。1.2mまで寄れます。後ろは見事にボケてなくなります。
Apo-Lanthar90mm 最短付近 |
Ultron40mm 最短付近 |
AT-X107 17mm最短付近 |
AT-X107 10mm最短付近 |
AT-X107 10mm |
個人的にはバックをぼかした写真もいいですが、周りの情景も撮りこんだ写真が好きで、AT-X107は最近のお気に入りです。
Canon S90 28mm相当 |
最後に撮影に協力してくれたゴマダラチョウに感謝。
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