適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2015/07/13

極小蛾の撮影その2(7/13)

極小蛾の灯火撮影が意外と面白くて3日ほど続けてやってみた。
ちなみに使用レンズはコレ。
EF35-70前玉外し改 COBタイプLED×2ケにしたのがミソ。
改造しまくりレンズで格好は悪いけれど、しっかり写ってくれます。
このレンズは絞っても解像度がそんなに悪くならないので、今回はf22まで絞ってみました。ノイズが気にならない限界でISOは400、このときのシャッタースピードは1/180になります。これなら手持ち撮影でもブレにくくなります。LED増強の甲斐がありました。

前回はイマイチ大きさのイメージがつかめない写真になっていたので、今回は10mmの長さを写真中に入れてみました。
これよりデカイと当然のことながら画面からはみ出してしまう
この手の蛾が多い
意外と色鮮やか
 
前回最も小さかった蛾
そして今回最も小さかった蛾がコレ
名前は暇なときにジックリと調べることにする。

2015/07/08

極小蛾の灯火撮影(7/8)

このところぐずついた天気が続いてますね。
チョウの写真が撮れていないので、LED照明をグレードアップした前玉外しズームのテストを兼ねて、極小蛾を撮ってみた。
夜中にベランダの照明をつけておくと、いろんな虫が集まってくるので、それを撮った次第です。

 テスト撮影なので焦点距離35mmでf16絞り優先、ISO400に固定、ノートリミングです。ちなみにこのとき画像の横幅は、ピントの合っているところで28mmになります。







これは蛾ではなくてトビケラの一種でありました。





色んなタイプの蛾が集まってきて実に興味深いのですが、あまりにも小さくて恐らく図鑑で名前を調べてもわからないのもいるでしょう。一番小さいものは3ミリ程度です。

 70mm端で撮ってトリミングするとこんな感じです。