レンズリバース20mmマクロはLEDを強化した。(発光ユニットを3個にしてみた)
絞りはF8が限界のようなのでこれでシャッタースピードがさらに稼げるようになった。
ミズイロオナガシジミの卵 f8で深度合成なし |
この写真は20mmレンズをリバースアダプターでひっくり返してカメラに取り付けたもので、約3倍に写る。(CMOS上でのサイズ)
直径は約1ミリなのでディスプレイで見る場合画面上で何ミリあるか測れば、その長さが
そのまま倍率になる。10ミリなら10倍、20ミリなら20倍ということです。
横から撮ってみた。これは深度合成あり |
このレンズの強みはこうした写真を現地で手持ち撮影ができることであります。
一方等倍前後の拡大率だったら前玉外しの方が写りもよくて取り回しが効く。
カメムシを深度合成なしでf8で撮影 |
この前玉外しレンズは深度合成もやりやすい写真が撮れるのが良いところ。
灯火撮影した蛾 立体的な形状なので翅全体にピントを合わせるには深度合成が必要。5枚合成 |
こちらは10枚合成してさらに色々といじくりまわしています。 |