適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2015/05/31

今年は発生時期が早め(5/31)

桜が咲くのも早かったし、暖かい日がずーっと続いたからか、早くも夏の蝶が出始めてます。
クモガタヒョウモン
ウラギンヒョウモン
メスグロヒョウモン(オス)5/31初見
ツマグロヒョウモン
イチモンジチョウ
ミスジチョウ
新テングチョウ5/31初見
発生のピークは3週間も前だった
オオムラサキはまだ終令まで行っていない
この抜け殻はゴマダラチョウ。もう飛び回っています
ミドリシジミは終令幼虫
今のところ2週間ほど例年より早く推移している模様。






2015/05/17

飛んでます(5/17)

飛んでる虫は何でも撮ってしまおう。
ホウジャクのなかま
ベニボタルかな?
コメツキのなかま
クマバチ
コアオハナムグリ
これも正面からコアオハナムグリ 
ギンヤンマ






2015/05/06

GWの広角飛翔写真(5/6)

いままでEOS 7D+TokinaATX107(10-17mmフィッシュアイ)で広角飛翔を撮っていたが、とにかく重かった。そこで今期はμ4/3のE-PL6+ボディキャップレンズで撮れないかと練習中であります。
 とにかく小型軽量なので機動力は最高。写りはピントが合えばそこそこなのは検証済み。ただしカメラを手持ちでローアングルはスクワットの連続になり甚だ体力的に持たない。
 そこで自撮棒を使ってローアングルからハイアングルまでできるようにしてみた。

 とりあえずこの方法で撮った季節のチョウを見ていただこう。
菜の花畑にモンシロチョウ
スジグロシロチョウ:近寄るオスにメスが交尾拒否行動
吸蜜にやってきたツマキチョウのメス
ツバメシジミ こういった小型種を撮るのに最適
ベニシジミ
スギタニルリシジミ 今年は発生が早かったらしく綺麗な個体が少ない
コミスジ 今年は5月1日が初見 ハイアングルでの撮影パターン
カラスアゲハ 飛んでいるチョウを望遠で流し撮りするのはまずムリ
クロアゲハ
ウスバシロチョウ 5月5日初見
ボディキャップレンズは9mmフィッシュアイと15mm両方を使っている。
シジミチョウの様な小型種の撮影は最短距離の20cmでしないと小さく写り過ぎる。
一方大型種の場合は静止している場合は最短距離で大きく写せるが、飛翔写真の場合は画角に納めるのが難しく、どの辺にピントの距離を持ってくるかの設定に苦労する。その辺を今のところ検証中。





2015/05/03

集結Papilio属(5/3)

松本市に生息しているPapilio属すべてを一度に見る事ができるのも珍しい。
Papilio xuthus
Papilio machaon
 Papilio protenor
Papilio macilentus 
Papilio bianor 
Papilio maackii 
2015.4/29-5/2撮影。