適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2011/11/06

11/6 雨の休日

雨が降ってました、一日中。
こんな日は撮影散歩もできず、子供達の相手をしています。
思い思いにみんな遊び出すと、こちらもすることがありません。

庭からキクの花を一輪摘んできて無影撮影の練習でも。
結局カメラをいじっている自分でした。
EF-50mmCompactMacro 0.7s f22 ISO200
葉っぱを撮るのと同じ要領ですが、花は立体なので被写界深度に気を付けます。
また露出のオートは当てにならないので、プレビューしながらプラス・マイナスします。
そうすると面白いほどうまく撮れてしまいます。なお、三脚は必須です。




ついでに花粉撮影に挑戦してみました。
ファーブルミニ+改造マクロで撮影
改造マクロにテレプラスや接写リングをつなげても小さくしか写らないので、ファーブルミニ(20倍の小型実体顕微鏡)の画像をコリメート撮影。(顕微鏡の接眼レンズに改造マクロの先端を合わせて、さらにピントを合わせます。)
この方法だと、画面で表示される大きさは相対的に100倍程度になると思われますが、花粉は丸いつぶつぶにしか写りません。キクの花粉はイガイガっぽく突起があるはずなのですが、そこまでは写らないのです。これ以上の倍率はカメラ用のレンズだけでは無理のようです。
この先は、もはやミクロ領域の別世界になるのでしょう。

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