野外では自然光が一番良いと思いますが、影の部分が潰れてしまうときにはやはり補助光はあった方がよい。
ということで、何か使えるものはないかとAmazon.comを眺めていたら面白いものがありました。
譜面台ライト アクセサリーシューに取り付けられるように改造 |
このLEDライトは単4電池3本で、左右2コずつ付いているLEDがプッシュボタンで0→1→2→0と順番に点きます。
フレキシブルなアームの先端にライトは付いているので、自由な向きに変えられます。
ストロボのような瞬間光ではなく点けっぱなしで使うので、ライティングの様子も調整しながら使えて、非常に重宝しています。 明るい場所では効果はあまりありませんが、ちょっと暗めの時からは威力を発揮します。
カーテンの生地 改造マクロ 1/20 f16 ISO800 |
庭の草 LEDライトなし(補正あり、実際はもっと暗く写ってます) 50mmマクロ 1/20 f8 ISO800 |
庭の草 LEDライトあり 50mmマクロ 1/30 f8 ISO800 |
ちょっとした小物ですが、有ると無いとではかなり差が出ます。
※ワーキングディスタンスが長い場合は(30センチ以上ぐらいかな)ライトの光量が少ないので、
効果はほとんど無いと思ってください。レンズ先端から10センチぐらいまでが有効範囲でしょう。
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