まずは1ミリ目盛を撮って倍率の確認です。
ワーキングディスタンスはご覧の通りです。
こんな感じでメモリを印刷したものを撮影します。光源はライトボックスを使用。(接写リングを付けてます) |
① 改造ズーム広角端+1.4Xテレプラス |
② 改造ズーム望遠端+1.4Xテレプラス |
③ 改造ズーム広角端+1.4Xテレプラス+接写リング44mm |
④ 改造ズーム望遠端+1.4Xテレプラス+接写リング44mm |
① 21.5mm(ほぼ等倍プラス)
② 11.5mm(ほぼ2倍)
③ 10.0mm(約2.3倍)
④ 6.5mm (約3.4倍)
となり、いよいよ本物のスーパーマクロになってきました。
ちなみに望遠端では焦点距離98mmと表示されます。
それでは撮影サンプルを。
以前紹介したノコギリクワガタの標本 1/30 f27 |
庭のキクの花 1/90 f8 |
庭にいたハムシ 1/45 f16 98mm |
同じくハムシ 1/30 f16 98mm |
野外撮影では自然光のみですが、屋内では補助光が必須です。
スーパーマクロが面白くなってきました。
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