ただし、普通に撮ると1/2倍なので、
EF-50mmF2.5コンパクトマクロ+ライフサイズコンバーター+テレプラス1.4X+エクステンションチューブ計44mmという構成で約2.3倍です。
改造マクロと比べて写りはどうでしょうか。 すべてISO100、絞りはf16としました。
昨日と同じヒメギフチョウ ノートリミングで縮小 |
上の写真を部分トリミング |
カラスアゲハ♂の前翅性斑部分 黒く見える部分は鱗粉と言うよりもヒゲヒゲでした |
ウスバシロチョウ 他のアゲハと鱗粉の形が随分違います。そしてまばらで、重なりがほとんどありません |
オオムラサキの♂の青い部分は構造色といって鱗粉が青いのではなくて光の反射で青くなります。 |
今回は強引に倍率を上げての撮影でしたが、かなりきれいに撮れました。さすがにマクロレンズです。
これには無影撮影の技が一役買っています。
簡単な方法ですが超接近撮影では効果絶大です。(真ん中の遮光シート上に標本をセットします) |
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