適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2011/05/28

5/28 里山通信

2週間ぶりの土曜休み。残念ながら天気予報は雨。
しかし朝起きると、今にも降りそうな空模様ながらまだ降っていません。
そーなると巡回に行くしかない。これは休日の条件反射みたいなものになってしまった。

今日は、蝶も飛ばないだろうと接写モードで、レンズを選んだ。
APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL II Close Focusのお披露目であります。
コフキゾウムシ?が大発生中。7mm位の大きさ。

キツネアザミも真っ盛り。ボケ味もなかなか良い。

ミヤマカラスシジミの幼虫 幼虫は蜜を出すのでアリが舐めにやってきます。

カミキリムシの仲間 (名前不明)
以上がアポランター90mmで撮影したものです。解像度がすばらしい。好みです。
このレンズは50cmまでしか寄れないので、ここまで拡大する場合にはエクステンションチューブを使って撮影してます。
甲虫の仲間は名前をよく知らないのですいません。

昼近くになると曇り空は相変わらずだけれど、気温が上がってきたので、
コジャノメが出始めました。それといつもの連中も。

EF70-200F4L IS USM と Apo-Lanthar90mm の撮り比べ。



どちらもシャープで解像しているけれどApo-Lantharのほうが好みの色です。
使い勝手は細心の注意が必要です。なぜなら、Apo-LantharはIS無しの望遠マクロに
なるので、手ぶれに敏感で三脚なしの時はしっかり構えないと すぐブレてしまうからです。
そして、そーっと近づかないと逃げられてしまいます。EF70-200F4Lだとその辺はずっと
楽になります。

飛翔写真も1枚。
ヤマトシジミとベニシジミ  ついつい追いかけてしまうベニシジミでした。

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