しかし朝起きると、今にも降りそうな空模様ながらまだ降っていません。
そーなると巡回に行くしかない。これは休日の条件反射みたいなものになってしまった。
今日は、蝶も飛ばないだろうと接写モードで、レンズを選んだ。
APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL II Close Focusのお披露目であります。
コフキゾウムシ?が大発生中。7mm位の大きさ。 |
キツネアザミも真っ盛り。ボケ味もなかなか良い。 |
ミヤマカラスシジミの幼虫 幼虫は蜜を出すのでアリが舐めにやってきます。 |
カミキリムシの仲間 (名前不明) |
このレンズは50cmまでしか寄れないので、ここまで拡大する場合にはエクステンションチューブを使って撮影してます。
甲虫の仲間は名前をよく知らないのですいません。
昼近くになると曇り空は相変わらずだけれど、気温が上がってきたので、
コジャノメが出始めました。それといつもの連中も。
EF70-200F4L IS USM と Apo-Lanthar90mm の撮り比べ。
どちらもシャープで解像しているけれどApo-Lantharのほうが好みの色です。
使い勝手は細心の注意が必要です。なぜなら、Apo-LantharはIS無しの望遠マクロに
なるので、手ぶれに敏感で三脚なしの時はしっかり構えないと すぐブレてしまうからです。
そして、そーっと近づかないと逃げられてしまいます。EF70-200F4Lだとその辺はずっと
楽になります。
飛翔写真も1枚。
ヤマトシジミとベニシジミ ついつい追いかけてしまうベニシジミでした。 |
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