適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2013/07/15

夏の昆虫記(7/13-15)

徒然なるがままに3日間の写真をまとめてみる。
ノコギリクワガタ
メスを守るように覆い被さるノコギリクワガタのオス。
オオムラサキは樹液を吸いたいけれどノコギリクワガタを遠巻きに見るだけ。
決して近づこうとはしません。奴の獰猛さを知っているかのようです。

モンキチョウ
相変わらずオスはメスの前でディスプレイ中。後を追ってくるのを待っているようですが、メスの方は交尾拒否の尻尾上げ。あきらめずにひたすらアッピールするオスでした。

ホシミスジ
ホシミスジは植樹のユキヤナギなどを食樹としているので、公園など身近な場所に良くいます。ミスジチョウの仲間は人との関わりが多い種です。

シオヤアブ
交尾の最中ですが、獲物のミツバチを放しません。
シオヤアブは獰猛で自分より大きなトンボやセミまでも獲物にするそうです。

他のアブ
モンシロチョウも他のアブに捕まってしまいました。
昆虫界も熾烈な生存競争が繰り広げられています。

モモブトスカシバ だと思う
ハチのような体長1cm足らずのモモブトスカシバをクモが狙っています。
今時期はトラノオの花が最盛期です。
いろんなチョウやガなどが蜜を求めてやって来ます。
スキバホウジャク?
キマダラセセリ 最近よく見るようになりました。
メスグロヒョウモン(メス)光の具合で青くなります
アゲハ
キアゲハ
アゲハ、キアゲハともに夏型になってます。(黒い部分が発達します)
夏型と言えば、
トラフシジミも夏型
ミヤマカラスアゲハも
ネタは尽きませんが、この辺で最後にアサギマダラ。
アサギマダラが産卵中のようです
飛び去った後に葉っぱの裏を見るとありました。
これがアサギマダラの卵
シロチョウ科の卵にも似ています。




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