Hiro390----ネイチャーフォトの試験場
身近な自然の近況報告、そして撮影技術の向上をめざす試験場です。
適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。
2014/08/17
産卵シーン(8/17)
日頃里山を歩いているとチョウの産卵シーンに出会う事がある。
こんなとき卵の写真も一緒に撮っておくと、何の卵か確実ですね。
Lethe sicelis
(ヒカゲチョウ)
Lethe sicelis
(卵)
クマザサに産卵中の
Lethe
sickles
です。
葉っぱを裏返すと球形の卵がありました。全く特徴がないので、卵だけ見つけても何の卵か悩むところでしょう。
Eurema mandarina
(キチョウ(正確にはキタキチョウ(めんどくさいなあ)))
Eurema mandarina
(卵)
シロチョウ科の卵はみんなこんな形。この卵には
肉眼では見えないくらい細い
タテ
筋が
入っています。
成虫の産卵シーンはアポランター90mm、卵はその90mmにウルトロン40mmをスタックさせて撮影。この2本のレンズは重宝します。
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