普通に風景も撮れるしレンズ先端から12cmまで近寄れる。飛翔写真はTokina A-TX107(10-17mmフィッシュアイズーム)を使っているのだがCS20の方が断然写りが良い。ひっくり返して使えばスーパーマクロにもなるという優れものだ。
![]() |
普通に風景写真 |
![]() |
もう1枚 |
![]() |
ミヤマセセリの低空飛翔 被写界深度の浅さが地面のピントでわかる。 |
![]() |
キアゲハの飛翔 |
![]() |
てっきりツマキチョウかと思ったら極小モンシロチョウ♂だった。 止まらないチョウは飛翔写真で種を判断できる。 |
![]() |
モンキチョウ♀ 好みの産卵場所を探し回っている |
![]() |
アブラナに産卵にやってきたモンシロチョウ♀ |
さてレンズリバースでこのレンズを使うと一気にスーパーマクロに変身する。そうです越冬卵撮影に活躍したやつです。
![]() |
アブラナに産卵したモンシロチョウの卵 ノートリミングです。 |
同じ日に撮ったスジボソヤマキチョウの卵と比べてみよう。
![]() |
同じ倍率になっています。 |
そうそうミヤマセセリのメスも出始めました。
![]() |
羽化したばかりらしいミヤマセセリの♀ |
![]() |
白い斑紋の違いで雌雄を区別できます。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿