そんなわけで写真ネタがありません。
代わりにといってはなんですが、手持ちレンズを組み合わせてできるマクロ撮影の倍率表をアップしておきます。
リバースはレンズリバースのこと。
リバースでエクステンションチューブを併用するといきなりディープなスーパーマクロの世界になりますね。
ただし、確かに倍率は凄いですが綺麗に写るかどうかは別問題。
この辺は写し方でかなり変わりますが、エクステンションチューブはあまり長くしない方がいい結果が出ます。手持ち撮影の場合+36mm近辺が無難なところでしょう。
ちなみに前玉外しとスタックレンズもそこそこの倍率で使い勝手も良い感じです。
注意しなければいけないのは、ノーマル接続の場合、レンズの焦点距離より長くするとピントが合わないかぼやけて使い物になりません。しかも倍率はそう高くならないし。
スタックレンズ90mm+40mm+エクステンションチューブ36mm 約3倍 |
Color-skopar20mmリバース+エクステンションチューブ36mm 約5倍 |
いずれもノートリミングですが、なんちゃって深度合成しています。