適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2019/01/22

越冬卵 2019 2019.01.22

気がつけば昨年後半から超忙しくて更新していませんでした。
最近いつもの場所をぐるっと廻ってゼフの越冬卵を撮ってみた。
コナラでアカシジミ(ウラナミアカかも)
コナラでミズイロオナガシジミ
上の2種は昨年より数多く見つけた。

ウラゴマダラシジミ 例年並み
オオミドリシジミ 発見数は例年より多い。かつ広範囲
カシワでダイセンシジミ
ハヤシミドリシジミ
ウラキンシジミ 少なくなってきた
オナガシジミ
ミヤマカラスシジミ 例年に比べて数が非常に少ない
毎年撮っている種類は一通り揃った。発見場所のデータを毎年比べてみると分布変化やと発生状況の予測ができる。まだ廻っていない場所も結構あるのだが、春までに廻れるかな。




越冬卵ではないけど、
ミスジチョウの幼虫
フユシャクの仲間(メス)









2018/09/26

9月里山散歩 2018.09.26

忙しかったり、天気が悪かったりで、出歩く機会が少なかった9月だが、結構面白いものに出会ったりする。
旬が過ぎたと思ったコミスジが交尾していた。
枝にしがみついて微動だにしないゾウムシの格好がなんともユーモラス。
ツバメシジミが地面すれすれに生えているマメ科の草に産卵中。
こちらはルリシジミがヤマハギの花芽に産卵中。
なんというトンボか判らんが産卵中。
トンボがトンボを狩る。
ウラナミシジミの交尾。
台風の後で落ちていたクヌギの枝にアカシジミの卵を発見。
何の気なしに歩いていてもこんなにいろんなことが見れるなんて、何て楽しいんだろう。






9月 撮影テスト 2018.09.26

目新しいチョウはシーズンも終わり、落ち着いてきてあっという間に秋めいてきた。
こんな時には撮影の原点に戻って基本の再確認している。

チョウの撮影では、チョウそのものを撮ることと、チョウの世界を撮るという側面がある。まずはチョウそのものを正確に撮ることができなければいけないと思う。そんな写真を私は肖像画写真と呼んでいる。

40mmレンズにエクステンションチューブ12mmを足してヤマトシジミを撮影してみる。
シジミチョウの場合翅を閉じて止まることが多いが、この翅裏こそが種の同定や変異を
見定めるのに重要。なので、側面から眼と翅全体にピントが合うように撮る。
絞り開放(f2.0)
絞りf5.6
絞りf8.0
こうして絞りを変えて撮ることで、このレンズの性質がわかる。
f2.0だと背景は綺麗にボケるが、翅の真ん中にしかピントが合っていない。これは球面収差などがマクロ撮影で如実に出てきているから。撮影意図によっては、眼だけに合わせて他をぼかす手法もあるが、今回は翅全体にピントを合わせたいのでNG。

f5.6まで絞ると翅全体にピントが合ってくる。
f8.0だと触覚部分もかなりピントが合ってくるがf5.6と大して変わらない。
背景はf5.6に比べるとちょっとうるさい。
このレンズで肖像画写真を撮る場合f5.6からf8あたりが適しているという結果になる。
絞りすぎると通常のレンズは解像度が悪くなることが知られている。その辺もテストしてみると良い。

さて、これを踏まえて、ウラギンシジミを撮ってみた。
これはEF85mmf1.8USM+エクステンション20mm f5.6
前回の肖像画写真よりボケは大きく、翅はシャープに写っていると思う。

こうした写真も撮りためていくと種の比較に大いに役立つ。




2018/09/03

8月 2018.09.03

里山では、お盆の頃にはクサギの花が満開でPapilio属の黒いやつが沢山やって来るのに、今年は花がもう終わり。たまに飛んでくるカラスアゲハも、もうボロボロだった。
 代わりに元気なのはこいつら。





綺麗な個体は肖像画を撮りたくなる。---昔は秋の蝶だったのにね
卵 この時期はクズの花に産む
幼虫
もう一枚 アリがまとわりついている
元気の良いのがもう一種。
こいつも昔は珍しい種だったのに
卵 これは大きめで見つけやすい 
幼虫は面白い格好をしている
結構歩き回る







8月前半 2018.09.03

標高1500mでも気温は30度越え。暑かった。
日向には出てこない。
これは沢山いたが
こいつはあまりいない

2018/09/02

7月後半 2018.09.02

なにぶん忙しすぎてこのところ更新していませんね。
溜め込んだ写真を少しづつアップします。
7月後半は暑い日が続いて平地ではチョウの姿もあまり見ません。よって少し標高の高い場所へ出かけました。

場所によって発生時期が微妙に違います。
松本市アルプス公園で見たのは8年前。今は見ることがなくなりました。
この青い色を出すには撮影角度に気をつけなければならない。
こいつは居たのにキベリタテハはいない。
ヒョウモン類は、山系によって随分と構成比が異なるようだ。
 
 
個体変異が多いのでまとめてみた。
こういうチョウがどんどん減っていく
3年ぶりに見た






2018/07/23

Satoyama 7/1-7/8 2018 Vol.2

この時期の季節の移り変わりは早い。
7月上旬に咲き誇っていたオカトラノオも今では花もすっかり終わっている。

花が咲いていた頃の様子
ほとんどがミヤマカラスシジミ いったい何びきいるのでしょう。
こんなに個体差があります。
よくよく見ると中に混じってトラフシジミ
トラフシジミ 翅を開くとこんなに美しい青
ヒョウモン類はメスグロヒョウモン、ウラギンヒョウモンが多い
珍しいセセリもやってきます こんなのとか
こんなのとか
チョウ以外にもこんなのとか
こんなのもいます
ざっくりと紹介しました。