適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2018/07/23

Satoyama 7/1-7/8 2018 Vol.2

この時期の季節の移り変わりは早い。
7月上旬に咲き誇っていたオカトラノオも今では花もすっかり終わっている。

花が咲いていた頃の様子
ほとんどがミヤマカラスシジミ いったい何びきいるのでしょう。
こんなに個体差があります。
よくよく見ると中に混じってトラフシジミ
トラフシジミ 翅を開くとこんなに美しい青
ヒョウモン類はメスグロヒョウモン、ウラギンヒョウモンが多い
珍しいセセリもやってきます こんなのとか
こんなのとか
チョウ以外にもこんなのとか
こんなのもいます
ざっくりと紹介しました。










2018/07/08

Satoyama 7/1-7/8 2018 Vol.1

もう完璧な夏です。
卵を見つけたムラサキシジミのその後を追っかけています。
7/1 今一度現地撮影
7/1 孵化した卵を見つけた
7/1 その近くの若芽にこんなのがいた
7/8 少し大きくなっている アリが取り囲んでいる
7/8 もう一匹違う枝で。1本のコナラの幼木で計3匹いた。
一週間後再び訪れてみたら幼虫の姿は見えず、アリも一匹もいなくなってしまった。
その後の成長を見たかったけれどそれも叶わず残念。

さて、こんなふうに林の中を歩いているといろんなものに出会う。
ムラサキシジミの卵を探していて見つけたミズイロオナガシジミの卵。
来春までじっとこのままです。
ヤマハギではルリシジミが産卵中
花芽にその卵 繊細な幾何学模様が綺麗です。
同じヤマハギで別の卵を発見。
キチョウの卵です
こちらではヤマトシジミが産卵中
これが卵
ベニシジミは葉っぱの穴に腹端を突っ込んで葉っぱの裏に卵を産みます。
チョウのメスが低空飛行で食草の近くを飛んでいたら、ほぼ産卵場所を探しているところです。
運良く産卵シーンを見つけたら良く見てみれば卵を見つけることができます。