適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2018/04/16

Voightlander Color-Skopar 20mmF3.5 (2018.04.15)

最近 Voightlander Color-Skopar 20mm(CS20)でチョウを撮ることが多い。
普通に風景も撮れるしレンズ先端から12cmまで近寄れる。飛翔写真はTokina A-TX107(10-17mmフィッシュアイズーム)を使っているのだがCS20の方が断然写りが良い。ひっくり返して使えばスーパーマクロにもなるという優れものだ。
普通に風景写真
もう1枚
ミヤマセセリの低空飛翔 被写界深度の浅さが地面のピントでわかる。
キアゲハの飛翔
てっきりツマキチョウかと思ったら極小モンシロチョウ♂だった。
止まらないチョウは飛翔写真で種を判断できる。
モンキチョウ♀ 好みの産卵場所を探し回っている
アブラナに産卵にやってきたモンシロチョウ♀
ここまでCS20ノーマル状態で撮影。

さてレンズリバースでこのレンズを使うと一気にスーパーマクロに変身する。そうです越冬卵撮影に活躍したやつです。
アブラナに産卵したモンシロチョウの卵 ノートリミングです。

同じ日に撮ったスジボソヤマキチョウの卵と比べてみよう。
同じ倍率になっています。
てな具合でVoightlander Color-Skopar 20mmF3.5でした。


そうそうミヤマセセリのメスも出始めました。
羽化したばかりらしいミヤマセセリの♀
♂♀比べてみましょう。
白い斑紋の違いで雌雄を区別できます。


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