適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2018/04/22

4/21-22里山観察(2018.04.22)

土日の里山観察記録

2日間に見たチョウ(成虫)

アゲアチョウ
キアゲハ
未確認黒色系アゲハ:おそらくカラスアゲハ

モンシロチョウ
スジグロシロチョウ
ツマキチョウ ♂のみ
スジボソヤマキチョウ ♀
モンキチョウ ♀が多い
キチョウ ♀が多い

ルリタテハ
テングチョウ

ツバメシジミ♂♀とも
トラフシジミ
ベニシジミ
コツバメ


ミヤマセセリ

以下写真

モンキチョウの産卵
これがその卵
モンシロチョウの卵と比較
テングチョウの産卵 シッポを葉の間に突き刺して産卵します。
ちょっとだけ葉を開くと中に卵がありました。
葉が閉じた状態では卵があるとはわかりません。
産卵現場を押さえないと後から探すのは至難の技です。
これがテングチョウの卵 俵型をしています。

ツマキチョウ初見
まだ♀の姿は見ません。
ひたすら巡回飛行中に他の♂とばったり鉢合わせ。

ツバメシジミ初見です
ついでなのでレンズ違いで撮り比べしてみた
ツバメシジミ♂ ついでに飛翔も
トラフシジミ初見 翅のスレ具合からしてもう少し早く出ていたようだ。










2018/04/16

Voightlander Color-Skopar 20mmF3.5 (2018.04.15)

最近 Voightlander Color-Skopar 20mm(CS20)でチョウを撮ることが多い。
普通に風景も撮れるしレンズ先端から12cmまで近寄れる。飛翔写真はTokina A-TX107(10-17mmフィッシュアイズーム)を使っているのだがCS20の方が断然写りが良い。ひっくり返して使えばスーパーマクロにもなるという優れものだ。
普通に風景写真
もう1枚
ミヤマセセリの低空飛翔 被写界深度の浅さが地面のピントでわかる。
キアゲハの飛翔
てっきりツマキチョウかと思ったら極小モンシロチョウ♂だった。
止まらないチョウは飛翔写真で種を判断できる。
モンキチョウ♀ 好みの産卵場所を探し回っている
アブラナに産卵にやってきたモンシロチョウ♀
ここまでCS20ノーマル状態で撮影。

さてレンズリバースでこのレンズを使うと一気にスーパーマクロに変身する。そうです越冬卵撮影に活躍したやつです。
アブラナに産卵したモンシロチョウの卵 ノートリミングです。

同じ日に撮ったスジボソヤマキチョウの卵と比べてみよう。
同じ倍率になっています。
てな具合でVoightlander Color-Skopar 20mmF3.5でした。


そうそうミヤマセセリのメスも出始めました。
羽化したばかりらしいミヤマセセリの♀
♂♀比べてみましょう。
白い斑紋の違いで雌雄を区別できます。


2018/04/15

ソフトフォーカスで春を撮ってみた(2018.04.14)

 久々に滅多に使わないキヨハラVK70Rを持ち出した。いわゆるソフトフォーカスレンズで、銀塩EOSの頃に買った古いレンズだ。
春のホワッとした陽気を気軽に撮るには良いかなぁとふと思った次第です。
 
 
 
 
 
ボカシ具合は絞りで調整するんですが意外と難しく、ピントの山も分かりづらくてなかなか思い通りに撮れないですね。今はデジカメなのでその場で確認して撮り直しが幾らでも効きますが、フィルムではそうはいかない。結局あまり使わなくなってしまった記憶がある。







2018/04/13

ミヤマセセリ (2018.04.13)

初見4/3、撮影4/8

 
 
 
 
 








2018/04/04

春が来た(2018.04.04)

冬眠から覚めたチョウたち
スジボソヤマキチョウ
スジボソヤマキチョウ
スジボソヤマキチョウ
ルリタテハ
ルリタテハ
シータテハ
シータテハ
ヒオドシチョウ
キタテハ
テングチョウ
そして春に羽化したチョウたち
ルリシジミ
コツバメ
コツバメ
コツバメ
モンシロチョウ
スジグロシロチョウ
キアゲハ
オマケ:スジボソヤマキチョウの卵