適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2016/07/31

Today's Satoyama++ (2016.07.31)

-Satoyama-

クサギはほぼ満開。 しかしながらアゲハ類は少ない。
樹液酒場は比較的閑散。
ウラナミシジミがクズの花に産卵中
これは先週見た卵と同じ格好 ということはウラナミシジミの卵だった。
あれだけ沢山いたミヤマカラスシジミも少なくなった。
里山の今時期はチョウの種類は少なくなるが全くいないわけではない。
-Forest-

サカハチチョウ当然夏型。
給水にやってきたカラスアゲハ
ヒメキマダラヒカゲ めちゃくちゃ多かった。
アサギマダラ
ベニヒカゲ
その2
クロヒカゲがベニヒカゲに求愛 かなりしつこく追っかけていた。
ゴイシシジミ




2016/07/24

Today's Satoyama++ (2016.07.24)

クズの花にシジミチョウの卵 ウラナミはまだ見ないのでルリがツバメか?
これはウラギンシジミの卵 かなり大きくてあればすぐ見つかる。
樹液にキタテハ
こちらはミヤマクワガタのメス
ベニモンマダラ まだいた
マツムシソウが咲き出した 40mmf2
開放絞り撮り比べ 85mm×1.4f2.5
ヒメシジミ 40mmf5.6
ヒメシジミ 40mmf2 
ヒメシジミ 表 オリ60mmマクロ
ツバメシジミも負けず劣らず美しい

シュロソウ これでもユリ科 オリ60mmマクロf2.8
なんとかチドリ(忘れた)地味系のラン 40mmf2
ウスユキソウ(エーデルワイス)40mmf2

最近ほとんどEOS M3で撮影。後はオリンパスEPL6で撮っている。
EPL6はOM-Dより軽いし操作性も以外と悪くない。そんなわけでOM-D M5は埃が被っている。オリはマイクロフォーサーズでAPS-CのM3より受光素子が小さい。縮小しているここの画像は解像度もコントラストもよくて問題ないが、原画を拡大すると細部が破綻している。A4判以上で紙焼きするとどうなるかちょっと心配。











2016/07/17

Today's Satoyama (2016.07.17)

午前中はとんぼ祭で演劇の撮影(娘最後の公演なので)、里山巡回は午後となりました。
ちょうど天気も良くなってきた。ただし風は強くてチョウの姿はまばら。
ヤブカンゾウが緑に映える 85mm開放
スジグロチャバネセセリ 最近少ない 85mm開放
コミスジ 真っ黒じゃなくて微妙なグラデーションがかかった斑紋が綺麗 開放
最近絞り開放でホワッと撮るのが個人的な流行り。

久々に開場している樹液酒場を見た。
今年はどうやらムラサキシジミの当たり年らしい あちこちで見かける
長いこと止まることはないので、狙っていると飛翔の撮影チャンスも結構ある。

今日の寝ぐらに決めたのかジーっとしているオナガアゲハ 後翅の模様が実に美しく思わず見とれた。

帰りがけに道端のパンジーに産卵中のツマグロヒョウモン もはや普通種です。
暑い日が続いてヒョウモン、スジボソヤマキなんかみんな夏眠中か。
来週あたりは高原の様子でも見に行こうか。



2016/07/10

Today's Satoyama+ (2016.07.10)

暑い。
85mm×1.4 開放で撮ってみた その1
85mm×1.4 開放で撮ってみた その2
85mm×1.4 開放で撮ってみた その3 ヘリグロorスジグロチャバネセセリ
85mm×1.4 開放で撮ってみた その4 ヤマオダマキ
85mm×1.4 開放で撮ってみた その5 コウリンカ
これだけ暑いとチョウも一休みとなって新し目のキャストもそう現れない。
そこで85mmF1.8に1.4倍テレプラスを装着、絞り開放で撮って遊んでみた。
花の場合はソフトフォーカスのようになって面白いが、チョウの場合はいかにシャープに撮るかが難しくなる。微妙に角度や距離を変えて10カットに1カットぐらいか良いのは。
うまくいくとボケ味がなんとも気持ちが良い。

夏型のトラフシジミ ヤマハギに産卵中の模様。
ホシミスジ こちらもシモツケから離れない。どうやら産卵場所を探している模様。
ベニシジミの卵 産卵行動の後で葉っぱを見たらこの通り。
コチャバネセセリ
ヒメシジミ 標高が少し高い場所ではこれからです
キマダラセセリは歩行用に前脚を使わないのですね。タテハチョウ科もそうだけど。
チョウじゃないけど ベニモンマダラ 夏の蛾です
芝生の縁に咲いていたモジスリ(ネジバナ)
頻繁に芝刈りをしているのでいいとこあと1週間で見納めです。







2016/07/04

Today's Satoyama (2016.07.03)

オナガシジミがもう出てきた。それもかなりの数。

 かつてはヨツバヒヨドリが多くてこんな風景がよく見られたが最近めっきり減ってしまったのは除草の影響です。
オオチャバネセセリ
キマダラセセリ
きれいなベニシジミが多い

ツバメシジミもきれいなメスが多い。

雨が降ったり、風が強かったり、かと思えば日差しが強く暑くなったりめまぐるしく変わる天気に
チョウの出方も不安定です。

とりあえず日曜日の撮影写真UP。