適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2015/12/31

復活 前玉外しマクロ (12/31)

レンズ内に虫が入り込んで使用不能状態にあった前玉外しマクロレンズ「EF35-70F3.5-4.5zoom 改」を分解清掃して保護用フィルターを挿入、LED照明の安定性を強化してついに復活した。
帰ってきた改造ズームマクロ
早速フィールドでの撮影テストである。
ウラゴマダラシジミ 70mm端f16 ノートリミング
中央をトリミング
ちなみに90+40Rスタックレンズの画像 f16ノートリミング 
トリミングしても十分な解像度で越冬卵撮影にも使えそう。
いろいろ撮ってみた。
ミヤマカラスシジミ 

ダイセンシジミ エクステンションチューブ使用
タンポポの実
フユシャク(未同定)のメス
バラのトゲ
ところでEOS7Dなどの光学ファインダー機種はマクロ倍率が高いほどファインダーは暗くなってピントが合わせにくくなる。オリンパスE-PL6にEVFを使った場合適正露出で表示されてかなり高印象だったので、思い切ってEOS-M3+EVFを使ってみた。
これはマクロ撮影にとっては大正解。おまけにMFキーピング機能でピントの合っている場所がわかるので、ピント合わせは7Dとは比べ物にならないくらいやりやすい。
M3+前玉外し
画質は7Dと同じ。若干柔らかめな感じかな。
ハヤシミドリシジミ
ミズイロオナガシジミ 今年は少ない。
カシワに産み付けられたダイセンシジミ

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