適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2015/09/01

極小蛾の灯火撮影つづき (9/1)

7月初旬から始めた自宅のベランダでの灯火撮影ですが、キリの良いところでやめようと思っていたのが、次から次へと新しいヤツがやってきて未だに止められずにいます。
こんな感じで壁(或いはガラス、網戸)に張り付いているのを撮ってます。
興味深いのは白丸印の中にいる極小の蛾で、個性的なヤツが結構います。
ただ、注意深く見ないと見落としてしまいます。
 1目盛り1mmです
 
 シロスジカバマルハキバガ
ガラスにとまった場合、撮影角度でバックが黒くできます。 
 ツトガ(の仲間)
ハマキホソガの仲間
 網戸のメッシュは目の大きさが1/18インチ(約1.4mm)です
2か月ほどで10000カット、50種以上は撮ったと思います。
とりあえずその中の一部を紹介しました。
蛾にはあまり詳しくないので同定作業進行中です。
それにしても生きている状態では翅を閉じているので、図鑑の展翅写真からはほとんど同定できない状態であります。








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