E-PL6+改造マクロで撮った写真です。
その3は虫。
おそらくヨコバイの仲間 |
こんな小さな虫は図鑑にも出てこないので名前がわかりません。
ハエの仲間 |
これも名前がわかりません。
冬の寒さにこんな小さな虫が成虫で生きている事が驚きです。
一体何を餌にしているのか、食べないのか、フユシャクの様に交尾の為に生きているのか、
とにかく不思議です。
さて、越冬卵は得意とするところですが、電子ビューファインダーは光学ファインダーと違って
絞り込んでも、撮れる通りの明るさで見えるので格段にピント合わせが楽にできます。
ウラゴマダラシジミ |
10枚深度合成 |
EOS7Dで90mm+40mmRスタックレンズで撮ったものと比べてみましょう。
こちらはEOS7D+スタックレンズで撮影6枚合成 |
これは自然光とLED照明がミックスされた結果ホワイトバランスがうまくとれなかったからです。自然光が横から当たっているのでコントラストも強めに出ました。
EOSの方は、自然光が直接当たらないよう影にして撮っています。こちらの方が色は自然です。
マイクロフォーサーズもマクロ撮影に関しては結構なポテンシャルがある事が確認できました。
とりあえず冬の博物館は閉館します。続いちゃうかも知れませんが。
さてと次回は何を撮ろうか・・・
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